子供たちのスポーツ
体験格差をなくすために

「スポーツを通じてウェルビーイングな社会創出」​を本気で実現するプロジェクト始動​

私たちの考え

国内のスポーツ課題、特に心身の為のスポーツ教育の 格差やスポーツ人口の減少、 子供のスポーツ離れを解決し、スポーツを通じ 「ウェルビーイング」な社会の創出を真に実現すべく、 活動をスタートします。​

活動背景

現状の中学校 部活動の抱える課題、問題は...

少子化や教師の労働問題などにより、
今後学校の部活動の存続は年々厳しくなり、
部活動数の減少等が予想されます。
この事でスポーツをしたい子どもたちの活動先、
選択肢はかなり限定的になることが予想され、
相対的なスポーツ人口が減少することは間違いありません。

少子化問題
1つの学校だけでは野球・サッカーなど必要な部員数を確保できない。
教師の過重労働
休日返上による長時間勤務・低賃金・指導経験のない部活動の顧問など。

子どもたちにとって、体を動かすことの楽しさを認識し、スポーツを通じた仲間との協調性や目的達成へのプロセスを経験することは心と体の成長を育むうえで極めて重要だと考えています。​生涯を通して心と体を健康に、幸せな生活を営むために、そしてスポーツがライフスタイルの中に当たり前に組み込まれた社会を実現するために、 CORD PROJECTでは子供のスポーツ環境の改善と実行を続けてまいります。そこで、すべての子供達に平等なスポーツ体験機会を創出すべく、当プロジェクトへの協賛同、参画企業、地域団体を募集いたします。

経済格差がスポーツ格差につながるような問題をなくすために、​協賛企業、地域団体を募集いたします

実施レビュー

当プロジェクトの実施・活動状況は...

ブカツ未来アクションin我孫子

協力 : 株式会社明治アドエージェンシー / 日本電気株式会社 / 株式会社ヤマダホールディングス

東京オリンピック日本代表も参加!!
トップアスリートやプロスポーツチームコーチからどんな競技にも活きる「体の使い方」や
「トレーニング方法」などを学び、競技力の向上を目指す。

詳細はこちら
https://www.city.abiko.chiba.jp/event/event_moyooshi/bukatumiraiabiko.html

NECがスポーツ人材やデジタル活用で貢献
https://jpn.nec.com/corporateblog/202412/04.html

ブカツ未来アクションin鳥取

協力 : 株式会社明治アドエージェンシー / 日本電気株式会社 / 株式会社ヤマダホールディングス

各スポーツの日本代表経験者に教わるスペシャルトレーニング

スペシャルゲスト

  • 東京2020オリンピック 400mハードル日本代表 安部 孝駿

  • ラグビーワールドカップ 3大会連続日本代表 田中 史朗

  • アイススレッジホッケー 3大会パラリンピック出場(2006年トリノ、2010年バンクーバー、2018年平昌) 上原 大祐

学校の部活動の課題に向き合い、子どもたちのスポーツの機会を確保しようと「ブカツ未来アクション」が鳥取市で開かれました。

2024/3/20 福岡県久留米市プレイベント実施

協力:ヤマダホールディングス / 明治アドエージェンシー​ / NEC
陸上選手

安部 孝駿選手(写真左)と山川 夏輝選手(写真右)による講演

座学テーマ

中学期において重要なトレーニング

日本代表になった選手はどのような中学生時代を過ごし、どういった身体能力を身に つけ、スポーツというものをどのように捉えているのかなどを講演いただきました。ま た当日は 100名近い生徒に参加いただきました。

2023/10/9 山形県中山町プレイベント実施​​

協力:ヤマダホールディングス / 明治アドエージェンシー​
徳洲会体操クラブ

米倉 英信選手 による講演​

座学テーマ

スポーツを通じ学んだ事​

第一回の本会において、世界大会でメダルを獲得した経験のある米倉選手にスポーツを通じて学んだことをテーマに、栄養や休養の重要性や、自身の経験の中での取り組んで良かったことなどをお話しいただきます。​

2023/8/26 群馬県吉岡町プレイベント実施​

協力:ヤマダホールディングス / 明治アドエージェンシー
陸上部監督​

田中宏昌の参加

“キング・オブ・アスリート”とよばれる十種競技で日本選手権を5連覇しており、ご自身も野球や水泳、柔道など様々な競技を経てから陸上競技を行ってきた経験からクロストレーニングの重要性を理解しており、陸上に限らず、今後は様々な競技のクロストレーニングカリキュラム開発を行っていきます。

事業パートナー​

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